肝臓サプリ比較|肝機能のことを考えていろいろ飲んでみた!
目次
はじめに
肝臓などの機能は沈黙の臓器と言われているくらいなにかあったとしても症状が出ないことが多いです。
ですから症状が出た時には大変なことになっているということも考えられます。
そうならないためには前もって対策を取っておくことが大事です。
私も一時期毎日のようにお酒を飲む時期があり、肝臓に負担をかけていると思っていました。
その時期あたりから肝臓のことを考えてサプリを摂取するようになりました。
理想は
- 食事の改善
- 禁酒
- 適度な運動
- 規則正しい生活
ですけど
そうはいってもなかなか難しいんですよね!
- 料理とかも大変だし
- 付き合いでの飲みもあるし
- まあお酒とかコレステロールの高い食べ物とかやめられない・・・
ですし
規則正しい生活をしていても健康診断の数値が悪かったりもしますしね。
「薬を飲むほどでもないし」
薬は体に良くないですしね。
私の知り合いの人のかかりつけの医師は薬は良くないので極力薬は出さないということなんです。
そこで結局サプリメントなど健康補助食品に頼るということになるんですよね。
ただサプリメントなどもすべてが良い商品ではありませんし即効性があるとか効果を保証するのもでもないですからあくまで補助として摂るということですね。
もちろんその配合された成分によってはいろいろな研究結果で効果が出ているものもあります。
少し長くなりましたが、ここで肝臓のことを考えて摂りたい成分・サプリを紹介したいと思います。
私も実際いろいろ飲んでいるので体験談も含めてそういった成分が配合された肝機能向けのサプリを紹介したいと思います。
肝臓・肝機能サプリの成分といえば
まず肝機能のことを考えて摂るサプリメントというといくつかの成分が挙げられます。
しじみに多く含まれるオルニチン、
牡蠣やシジミなどにも多く含まれるタウリン、
高麗人参などに含まれるサポニン、
青魚などに多く含まれるDHA・EPA、
大豆などに多く含まれるレシチン、
シークヮーサーに含まれるノビレチン
ウコンなどに含まれるクルクミン、
などがあります。
他にもいろいろな成分がありますが、このあたりがよく肝臓のことを考えて摂る方が多い成分ではないでしょうか。
こんなにいろいろあって、ではどれがいいのっていう話になってきますね。
これらも肝臓に良いといってもぞれぞれ作用が違います。
肝臓サプリといっても人それぞれ状況によっておすすめ成分は違う
たとえばオルニチンなら有害な物質のアンモニアを分解してくれる働きをサポートしてくれたり、タウリンならアルコール分解の補助をしてくれるということで胆汁酸と結合して消化をサポートなど他にもいろいろあり肝臓のサポートにも良いとかそれぞれ作用が違います。
さらに状況によっても違うでしょう。
偏った食生活やコレステロールが原因で脂肪肝などにつながっているならDHA・EPAなども摂取したいところですし、二日酔いなどアルコールの摂りすぎならオルニチンやタウリン、最近では肝臓エキスなどもあります。
一つの成分だけで選ばない
ちなみにサプリメントでいうと例えばオルニチンだけが配合されているものもありますが、しじみエキスから抽出しているサプリメントもあるのでそうするとオルニチン以外にもいろいろな栄養成分も一緒に配合されていたりします。
ですから単純に一つの成分だけでみるのではなくて、その商品にはどういった成分が配合されていて品質や価格などもみて総合的に比較して判断するのが良いのではないでしょうか。
では肝臓のことを考えて摂りたい成分とサプリを紹介したいと思います。
肝臓のことを考えて摂りたい成分サプリ
肝臓に良いとされている成分が配合されているおすすめのサプリを紹介しているのでよろしければチェックしてみてください。
ノビレチンサプリ(シークワーサー)
ノビレチンはシークワーサーに豊富に含まれている成分です。
シークワーサーには肝機能改善の効果が期待できるという研究結果が出ていたりする注目成分です。
DHA・EPAサプリ
DHA・EPAといえば青魚に多く含まれる成分です。
LDLコレステロールや中性脂肪を下げる効果期待でき、肝臓の負担を軽くする効果も期待できるということです。。
肝臓にはこういったサプリもおすすめ
LDL(悪玉)コレステロール対策サプリ
LDL(悪玉)コレステロールが増えると肝臓にも負担がかかります。
さらにLDLコレステロールを処理しきれずに脂肪をため込んでしまい脂肪肝にもつながってしまいます。
肝臓サプリランキング
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白井田七は田七人参というウコギ科の薬草人参の一種で高麗人参と同じ分類の植物です。
田七人参には注目成分のサポニンをはじめ、ミネラルやビタミンなど様々な栄養素が豊富に含まれています。
特にサポニンは高麗人参の4倍とも7倍とも言われているくらい豊富に含まれています。
ですから高麗人参よりも稀少ですが田七人参がおすすめでやっと最近日本でも聞かれるようになってきました。
こういったことから血糖、血圧調整作用や肝臓機能保護作用、血清蛋白質合成促進作用・コレステロール対策など様々な作用が期待できると言われています。
白井田七がおすすめなのは日本人の白井さんが作ったもので商品自体も無農薬・有機栽培、有機JAS認証工場・GMP認証工場で管理で有機田七人参98%で残り2%はつなぎとして有機玄米が使われているという高品質な田七人参商品です。
白井田七ポイント
◇田七人参
有機田七人参98%・有機玄米2%(これはつなぎ)で高純度
◇高品質
無農薬・有機栽培、有機JAS認証工場・GMP認証工場で管理で高品質
◇サポニンが豊富
サポニンは高麗人参の4倍とも7倍とも言われている
白井田七概要
通常価格:6,480円(税別)
定期コース:初回3,980円(税別)2回目以降5,184円
容量:120粒入り
備考:定期コースはいつでも休止解約可能
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オルニパワーZnプラスはオルニチンがしっかり配合されていて他にも亜鉛やアスタキサンチンなどの有効成分が配合されています。
オルニチンは800mg配合されていて亜鉛は広島県産の牡蠣が使用されていて様々な栄養素がしっかり摂取できます。
定期コースならWEB限定キャンペーンで初回500円なのでまずは試してみて良ければ継続されると良いと思います。
定期コースなら2ヵ月目も安くなりますし、理想はある程度継続されるのが良いとは思います。
オルニパワーZnプラスポイント
◇オルニチン
オルニチンは800mg配合と豊富。
◇亜鉛
広島県産の牡蠣を使用し、亜鉛12mg配合。
◇アスタキサンチン
抗酸化力が強く老化防止、美容や健康にによいとされています。
オルニパワーZnプラス概要
通常価格:通常価格4,500円(税別)
定期コース:定期コース初回限定当サイトからだとWEB限定キャンペーン500円(税込)2回目以降3,489円(税別)
容量:120粒入り
備考:定期コースはいつでも休止解約可能
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レバリズム-Lといえばまさに肝というところを意識したサプリメントということが言えると思います。
それは配合成分からわかるのですが、シジミエキス、牡蠣エキス、スクワレンなどが配合されています。
これらの成分がすべて国産のもので安心して利用しやすいのではないでしょうか。
レバリズム-Lポイント
◇しじみエキス
しじみはオルニチンをはじめ様々なアミノ酸が含まれています。
肝臓の負担を減らすアミノ酸オルニチンが豊富に含まれています。
◇牡蠣エキス
牡蠣にはタウリンの他にも亜鉛などのミネラルが含まれています。
肝臓の解毒分解作用を助けます。
◇スクワレン
スクワレンはアイザメの肝油に含まれる成分で酵素と結びついて肝臓に酵素を運びます。
レバリズム-L概要
通常価格:5,980円
定期モニターコース:初回限定980円(税込み)2回目以降3,980円(税込)
容量:90粒入り
備考:定期モニターコースはいつでも休止解約可能
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青切りシークヮーサー100プレミアムはサプリメントではなく、シークヮーサーの原液なのですがシークヮーサーは肝機能に効果が期待できるので紹介しておきたいと思います。
写真は私が飲み始めた途中で撮ったので箱などがどこにいったか分からないので本商品だけですみません。
青切りシークヮーサー100プレミアムは累計170万本突破している人気実績のある原液です。
商品は沖縄の世界一の長寿村、大宜味村で収穫され、自社工場で生産されています。
保存用など使用していなくて無添加果汁100%というジュースです。
原液なので水や炭酸、ジュースなどに混ぜて飲むのがおすすめです。
青切りシークヮーサー100プレミアムポイント
◇シークヮーサーの原液
皮まるごと搾り、独自製法
◇無添加果汁100%
砂糖、香料、着色料、保存料など不使用で無添加果汁100%
◇沖縄大宜味村で生産
沖縄の大宜味村で収穫され、自社工場で生産され、これまで累計170万本突破している人気の商品
セラクルミンはクルクミンが配合されている肝機能向けのサプリメントです。
日本初の肝機能酵素(GOT、GPT、γ-GTP)の数値の低下が科学的に実証された機能性表示食品です。
クルクミンはウコンに含まれ、そのクルクミンを独自に開発したセラクルミンによって吸収量を約27倍に高められています。
セラクルミンポイント
◇クルクミン
クルクミンを独自開発してできたセラクルミンによって吸収量を約27倍に高められています。
◇GOT、GPT、γ-GTPの数値の低下が実証
日本初の肝機能酵素(GOT、GPT、γ-GTP)の数値の低下が科学的に実証されています。
セラクルミン概要
通常価格:9,980円(税込)
定期コース:初回限定2,980円(税込)2回目以降7,984円
容量:60粒入り
備考:定期コースはいつでも休止解約可能
公式サイトはこちら⇒セラクルミン
肝臓について
肝臓の役割・はたらき
肝臓にはいろいろな働きがあります。
胆汁(たんじゅう)の生成、栄養の貯蔵、解毒・分解作用などがあります。
・胆汁(たんじゅう)の生成
胆汁(たんじゅう)は消化・吸収・排泄を助けてくれます。
・栄養の貯蔵
小腸で吸収したブドウ糖やアミノ酸などをグリコーゲンというものに変えられて蓄えられます。
また肝臓で変換された栄養などが血液を通って全身に送られます。
・解毒・分解作用
アルコールやアンモニアなどを解毒・分解して無害に変えてくれます。
参考ページ
肝臓の役割・働き
肝臓の数値の基準値まとめ
肝臓に関係する数値はいくつかあります。
・ALT(GPT)
・AST(GOT)
・γ-GTP(ガンマgtp)
などが特に重要です。
これらの基準値を把握しておくことが大事です。
ALT(GPT)の基準値は31 IU/L以下
AST(GOT)の基準値も31 IU/L以下
γ-GTPの基準値は51 IU/L以下
他にも
・総ビリルビン(T-Bil)
・ALP(アルカリホスファターゼ)
・総蛋白(TP)
・アルブミン
・LD(LDH)
・コリンエステラーゼ(ChE)
などの数値も大事です。
参考ページ
肝臓に関係する数値・基準値まとめ
肝機能低下の原因
では肝機能の低下の原因はなんでしょうか。
・アルコール
やはり一番に挙げられるのがアルコールの摂りすぎですね。
・食べ過ぎ
脂肪の多いものを食べ過ぎるとよくないです。
・肥満
肥満になると肝臓に中性脂肪がたまり肝機能低下につながります。
参考ページ
肝機能低下の原因
肝機能障害の症状
まずは倦怠感、食欲不振、発疹、黄疸などが挙げられます。
肝臓は沈黙の臓器と言われていて、こういった症状が出てもよくあることだし風邪か一時的な疲れと思ってしまう方も多いのではないでしょうか。
ですからアルコールの飲みすぎ、肥満、食べ過ぎなどと言う方で倦怠感などがある方は疑ってみてください。
肝機能障害
肝機能が低下すると様々な病気につながります。
肝臓病
肝臓病でもいろいろあり、脂肪肝、肝炎、肝不全、肝硬変、肝癌
こういった肝臓の病気もつながっていたりします。
脂肪肝
肝臓に中性脂肪やコレステロールが過剰に蓄積する病気です。
・肥満が関係している単純性脂肪肝
・アルコールの過剰摂取によるアルコール性脂肪肝
・糖尿病、脂質異常症などアルコールとは関係がない非アルコール性脂肪肝
などに分類されます。
こういったところを放置していると肝炎などにつながります。
参考ページ
脂肪肝について
肝炎
肝炎にもいろいろあります。
・ウイルスが関係しているウイルス性肝炎
・アルコールの摂りすぎによるアルコール性肝炎
・薬を服用したことによって起こす薬物性肝炎
・免疫になんらかの異常がおきる自己免疫性肝炎
などがあります。
肝炎を放置しておくと肝硬変などにつながります。
参考ページ
肝炎について
肝硬変
肝硬変は肝臓が硬くなる病気で本来の働くをしてくれなくなります。
肝硬変になると改善する可能性もあるというところもありますが基本的に治らないと言われているので肝硬変になる前予防する必要があります。
そして最後は肝がんなどにつながる可能性があります。
参考ページ
肝硬変について
まとめ
肝機能が低下してもなかなか症状にあらわれないので意識的に気を付けておくことが大事です。
そして、肝硬変などになってくると治らないと言われている病気ですので早めの予防が大切になってきます。
やはりアルコールの飲みすぎや肥満というところを気を付けることからだと思います。
参考ページ
肝機能障害の症状・病気
肝機能対策方法
肝機能を改善する対策もいろいろあります。
アルコールを抑える
やはり一番はアルコールを飲みすぎないというところでしょうか。
肝臓に負担をかける原因ですね。
アルコールと肝臓
アルコールは、90%以上が肝臓で処理されます。
多少のアルコールなら問題ないのですが大量に長期間飲み続けると処理が追い付かなくなり炎症を起こしたり(肝炎)します。
肝臓とアルコールの関係でも書きましたが肝臓の働きが衰えて様々な病気につながってきます。
食生活の改善
暴飲暴食は肝臓に負担をかけてしまいます。
ですから栄養バランスの良い食生活を心がけることが大事です。
特に脂肪の多いものを食べ過ぎないことです。
肥満が肝機能障害にもつながるので肥満予防も大事です。
運動
運動をすることが大事です。
運動不足の方は太り気味の人が多く、脂肪も多いです。
ですから肥満にならないように適度が運動が良いです。
それと他にも筋肉が肝臓の働きを助けているということなんです。
筋肉はアンモニアの無毒化やエネルギー代謝にも関係していて第二の肝臓と言われています。
ですから有酸素運動も筋トレもどちらも良いということです。
参考ページ
肝機能改善予防
肝臓に良いとされている成分(食べ物・飲み物)を摂取する
肝臓の働きを助けてくれる成分などもありますのでそちらを紹介したいと思います。
タウリン(牡蠣)
肝臓と言えばタウリンというくらい、キーワードとしてよく出てきます。
ではないぜタウリンが良いと言われているのでしょうか。
タウリンはアルコールを体外に排出しやすく分解してくれて、分解をサポートしてくれるということなんです。
ですからアルコールをよく摂取するという方はタウリンを意識的に摂取するのも良いのではないでしょうか。
タウリンが多く含まれる体表的な食べ物は牡蠣です。
髪にはビタミンやミネラル、アミノ酸なども豊富に含まれていて栄養も豊富なので肝臓にも良いですね。
牡蠣ばかりは食べられないのでサプリメントなどで補うのも一つです。
タウリン配合おすすめサプリ⇒レバリズム・L
オルニチン(シジミ)
肝臓には有害な物質のアンモニアを分解してくれる働きがあるオルニチンサイクルというものがあるのですが、オルニチンにはこのオルニチンサイクルをサポートする働きがあるということなんです。
ですからアルコールをよく飲む人はオルニチンも一つです。
オルニチンが多く含まれている食べ物はしじみがあります。
シジミは上で紹介したタウリンもしっかり含まれていてビタミンやミネラルも豊富に含まれています。
シジミの味噌汁なども良いのですが塩分の摂りすぎにも気を付けましょう。
シジミを効率よく摂取することを考えるとサプリメントなども一つではないでしょうか。
オルニチン研究室に掲載されているオルニチンの肝機能改善効果の検証を行われて、肝機能が改善する可能性が示されたということです。
参考サイト⇒オルニチン研究室
オルニチン配合おすすめサプリ⇒オルニパワーZnプラス
クルクミン(ウコン)
クルクミンはポリフェノールの一種で、これは黄色い色素で食べ物の色を付けるのに使われたりします。
肝臓との関係でいえば胆汁の分泌を促進してくれたり、肝臓のアルコール分解を早めてくれるなどです。
胆汁がしっかり分泌されると脂肪の分解にも良いです。
クルクミン配合おすすめサプリ⇒セラクルミン
シークヮーサー
シークヮーサーの果汁が肝機能改善に効果がある可能性がるということが研究で分かったそうです。
シークヮーサーの果汁がアルコールなどの成分を解毒する受容体を活性化させることが確認もされたそうです。
シークヮーサーならシークヮーサージュースやシークヮーサーの原液なども販売されています。
シークヮーサーおすすめ商品はこちら⇒青切りシークヮーサー100プレミアム
参考ページ
肝機能改善に良い食べ物
肝臓とアルコールの関係
まずは肝臓とアルコールの関係を理解しておくことが大事です。
アルコールを摂りすぎると二日酔いなどになりますが、これは肝臓に運ばれたアルコールがアセトアルデヒドという物質に変化してそれが体内に残ることで二日酔いがおこります。
このアセトアルデヒドは有害物質で二日酔いとともに肝臓病の原因にもなってしまいます。
このアセトアルデヒドは脂肪の分解を抑えてしまうので中性脂肪が蓄積しやすくなり脂肪肝につながるという流れです。
さらにアセトアルデヒドは肝臓の細胞も破壊するのでそうすると肝硬変などにもつながります。
こういったところを踏まえて肝機能改善方法を紹介したいと思います。
まとめ
肝臓に良いとされている成分(食べ物)はいろいろあります。
大体アルコールの摂りすぎの人に良いとされる成分が多いですね。
あとはいろいろある成分の中で一番に紹介するならタウリンでしょうか。
タウリンといえば牡蠣ですね。
牡蠣は様々な栄養が豊富に含まれているので良いですね。
他にもオルニチン(シジミ)、クルクミン(ウコン)、セサミン、シークヮーサーの果汁、セロシアエキスも良いと最近わかってきました。
これらを効率良く摂取できておすすめのサプリを中心に紹介しているので参考にしてみてください。
ちなみに紹介している商品はほとんど私も飲んでみた商品ばかりです。
肝機能が悪いとはどういうことなのか
これから年末年始になると、忘年会や新年会などでお酒を飲む機会も増えるのではないでしょうか。
このお酒ですが、適量に飲むと身体にも良いのですが、飲みすぎる場合には、肝機能に影響してしまいます。
肝機能が悪くなり、肝炎などを引き起こす可能性もありますので、要注意です。
肝機能が悪いとは、肝臓の機能を低下させることであり、肝臓は病気になって無症状のことが多いのですが、倦怠感や黄疸などの症状が現れると、病態がかなり進行しています。
肝臓は食物をエネルギーに変えたり、消化液である胆汁を生産しますが、肝機能が低下することで、これらの働きが鈍くなり、身体に毒素が蓄積されてしまうのです。
そのため、疲れやすくなったり、倦怠感が起こり、進行すれば肝硬変などになる恐れもあります。
このようなことから、食生活などにも気をつけることが大事です。
アルコールは適量に飲み、毎日の飲酒は控えるようにしましょう。
一日のアルコール量はビールならば中瓶一本、焼酎ならば半合が目安です。
このような量に注意しながら、適度に楽しむことが大事です。
また、食事も脂ものを控え、シジミなどの肝臓に良い食材を取るようにしましょう。
ストレスや睡眠不足も身体には影響します。
適度に発散するようにしましょう。
オルニチンサプリメントについて
肝機能改善に良いとされている成分にオルニチンがあります。
これはしじみなどに多く含まれている成分でCMなどでも流れていたので聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
バランスの良い食事というのが良いでしょうが、なかなか難しいという方はオルニチンを摂取してみるのも良いのではないでしょうか。
私もお酒をよく飲みますし、偏った食生活になっているのでオルニチンサプリメントを飲んでいます。
オルニチンのサプリメントといってもいろいろあるのでいろいろ比較してみると良いと思います。
よければこちらのオルニチンサプリなどを参考にしてみてください。
- ノビレチンサプリ(シークワーサー)を更新しました
- サポニンサプリを更新しました
- しじみにんにく極を更新しました
- 肝心習慣宍道湖しじみを更新しました
- 無添加の肝臓サプリを更新しました