肝機能低下の原因

 

多少の機能低下では、ほとんど自覚症状が現れないのが沈黙の臓器と呼ばれている肝臓です。
しかし肝臓は最も大きな臓器で、さまざまな重要な働きを行っていますから、機能が低下しないよう注意が必要です。
肝機能を低下させる原因はいろいろとありますが、ここでは主な3つの原因をご紹介しましょう。

 

太り過ぎや偏った食生活で肝機能に負担が

肥満や偏った食生活は、肝臓への負担が大きいです。
特に太り過ぎは脂肪肝などの肝疾患の発症率を高めます

 

肝機能低下だけでなく、太り過ぎや偏った食生活は健康を害してしまうものです。
炭水化物ダイエットなどがありますが、これも肝機能への負担となります。

 

人間のエネルギー源であるブドウ糖が毎食バランスよく摂取されないと、肝臓のグリコーゲンがブドウ糖に変換されてエネルギーとして利用されます。

 

また、高タンパク質の食品を用いたダイエットも問題です。
これらの偏った食生活は、弱った肝臓には負担が大きいものです。
太り過ぎも問題ですが、極端に偏った食生活をしても肝機能を低下させます。
肝機能のためには1日3食、バランスの良い食事を摂ることが一番良いです。
また食後は肝臓がフル稼働していますから、運動なども避けてゆっくりと過ごしましょう。

 

お酒やたばこも肝機能低下の原因に

お酒やたばこも肝機能低下の原因となります。
アルコールやアセトアルデヒドなど、お酒を分解する過程では肝機能に大きな負担がかかります。
アルコール性の肝疾患になると、肝硬変になるリスクがとても高いです。
お酒の量を減らすと同時に、飲む回数を減らして肝機能を休める日を作ることが大切です。

 

たばこも有害物質のアセトアルデヒドを生成して、肝機能にダメージを与えます。
禁煙するのが一番ですが、これが大きなストレスとなると反対にストレスが肝機能低下の原因となります。
本数を減らすことから始めてみましょう。

 

無理なダイエットも問題に!

無理なダイエットも肝機能低下を招きます。
ダイエット中には、肉や魚などのたんぱく質が不足しがちです。

 

通常、たんぱく質は肝臓に運ばれてくると脂肪と結びつき、エネルギーとして全身に送り出す働きがあります。
しかしたんぱく質が不足すれば、脂肪がエネルギーとして送り出されず肝臓に蓄積されて脂肪肝になることもあります。
極端なダイエットでも脂肪肝にある可能性があるのです。

 

さらに無理なダイエットにはリバウンドもつきものですから、これで脂肪肝が悪化し肝炎などを引き起こす可能性もあります。

 

毎日の食事やお酒、たばこなどさまざまなことが肝機能の低下の原因となります。
バランスの良い食事を心がけて、健康的な生活を心がけることが何よりも大切ですね。

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